(1)受付の準備をしましょう
同窓会の進行を円滑に行うためには、スムーズな受付が必要不可欠です。受付で手間
取ってしまうと開始も遅くなってしまいます。スムーズな受付のためにも事前の準備を周到にしておきましょう。
<受付体制について>
受付の方の人数は、お金をお預かりする、チッェクする方1名、名札を探す渡す方1名の
2人1組で受付を行うとよいでしょう。
2人1組でスムーズに対応出来る受付人数は、50名程度です。
例えば、100名参加者の場合、2名1組×2ヶ所の合計4名受付体制をお勧めいたします。もちろん、受付人数は、多いに越したことはありません。
参加人数につきましては、名札の残数により、人数を把握することが出来ます。
(受付リストと名札制作数を合わせる必要があります)
そして、受付での注意事項ですが
・名札を同窓生にお渡しする時は、必ず会費をお預かりしてからお渡しすることの徹底を。
・名札は、金券として同じ扱いという感覚を持って。
この点を徹底しないと金額と参加人数が合わないということが多々発生します。
受付は、余裕をもった受付人数と準備のシュミレーションをしっかりと行いましょう。
~ 会費の管理と名札の配置 ~
コンサル「そろそろ同窓会の日も近づいてきたね」
再会くん「頑張るサイ!」
コンサル「開催当日は司会進行とか、具体的な宴会の内容についての
段取りももちろん大切だけど、その前にひとつ大切なことがあるよ」
再会くん「教えてくだサイ!」
コンサル「それは会費の管理だよ。もし人数と会費が合わなかったら、
再会くんが自腹で払うことになるよ」
再会くん「そんなの絶対に嫌カイ!」
コンサル「ひとつアイデアをあげるね。当日は来た人に受付で名札を
渡すと思うけど、名札を渡すときに会費と交換するようにしたら間違いが起きにくいよ。あと、名札を同窓生向きにおくと、人が多くて忙しい時に勝手に名札を取っていく人もいるかもしれないから、名札は受付側に向けておくことがポイントだね」
再会くん「ちょっとした工夫でミスが減るね!」
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その2 会場なび