(1)発起人(幹事)、賛同者を大勢集めましょう
同窓会は、「あの人が来るなら私も行こう。」「同じ学年のあの子が来るなら行こう。」「あいつに会いたいな。」などなど、同窓会は開催前に発起人(幹事)、賛同者を出来るだけ多く集めることにより、成功に近づきます。同窓会は、“人が人を呼ぶ”のです。
もちろん、発起人(幹事)、賛同者が少人数でも成功例はたくさんあります。その場合は、案内状を発送後、同窓生にメールや電話で直接コンタクトを取るなど積極的な働きかけが
大切です。
★気おつけよう!
最近、Facebookなどで同窓生同士のコミュニケーションが活発になっています。
そのコミュニティ内で「同窓会をやろう!」と掛け声が上がって、かなり盛り上がり、
バーチャル上では多数の参加表明がありました。発起人同士久々に顔を会わすことなく
同窓会を開き、ふたを空けてみたら参加者が少ないと言った失敗例があります。同窓会を開催するためには、発起人同士で必ず一度会い、親交を深め、同窓会開催の意気込みを確認し
合いましょう。やはり、バーチャルの仲間の結束とリアル(OFF会)な仲間の結束はかなり
違います。
発起人(幹事)は、出来る限り案内状へ掲載しましょう!
案内状には、同窓会の発起人(幹事)、賛同者のお名前を出来る限り掲載しましょう。少人数でも大丈夫ですが、20~30名ほどの発起人としてお名前を掲載する同窓会様もたくさんあります。
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その2 会場なび