私が父の経営する広告会社で同窓会幹事代行に特化した同窓会トータルサポートを立ち上げて、今年で10年目を迎えます。
社会人5年目、前職での営業車の中でよんだビジネスマン雑誌「BIG tomorrow」の記事に今、アメリカで話題のビジネス、同窓会の幹事代行業の記事がありました。
父の影響からか、小さいころから社長になることを夢見ていた自分は、
直観的に
「これだ!日本ではまだないビジネス。きっとニーズがある」
と勇み足で、電話BOXに急ぎ、編集者に電話をすぐさまかけ、アメリカのその代行会社の電話番号を聞きました。
しかし、、、「自分は、英語ができなかったのです」
(電話をかけた後に気が付きました。。。)アメリカに行って話を聞きたい。でも、英語が出来ない。そんなジレンマにかかえながら時が流れて行ってしまいました。
なぜ、同窓会幹事代行に興味をもったのか??
学生時代、とあるイベントを主催したことがありました。イベントに参加して下さったみなさんが、とても楽しく談笑し、笑顔が溢れかえっている。そんな笑顔をみているととてつもない幸福感が自分を覆う。
そして、参加して下さったみなさんから
「本当に楽しかった!ありがとう」
とのたくさんの感謝の言葉。
鳥肌が立つくらいうれしかった。自分が主催したイベントでみなさんが喜んでくれて、自分も幸せになれる。なんて、素晴らしいことなんだろう!
今でもその時の場面を鮮明に覚えています。その時、自分の夢は決まりました。
「笑顔と感動を提供できる場をつくり、たくさんのありがとうを集めるビジネスで起業しよう!」と。
自分の想いを具現化できるビジネスとして、アメリカの同窓会幹事代行業が私の胸に刺さりました。たくさんの笑顔にふれたいと10年間務めた会社を退社し、ブライダル会社に就職しました。
そのような折に、日本経済新聞に滋賀県で話題の同窓会幹事代行会社との記事を読みました。社会人5年目の時に見た雑誌の記事の記憶がよみがえりました。私は、いてもたってもいられず、すぐにブライダル会社を退社し父親の経営する会社で同窓会幹事代行業を起業しました。
あれから、10年。
たくさんの笑顔と喜びの充満した同窓会をお手伝いさせていただいて、本当に起業してよかったと。自分の天職だと。
近年、同窓会ブームもあるためか起業当社は、ほとんど同窓会幹事代行会社などないに等しい状況でしたが今では、本当に数多くのサイトが立ち上がっています。競争が激しくなる中、各代行業者もお客様にご選択いただくため、日々サービスの向上に努めている結果、同窓会を頼まれるお客様にとってとは、とても良い環境にあると思います。
私どもも日々、同窓会幹事さんから喜びと笑顔をいただくためレベルの高いサービスを目指しています。
そして、たくさんの「ありがとう」を集める会社にしていきたいと考えています。
私が父の経営する広告会社で同窓会幹事代行に特化した同窓会トータルサポートを立ち上げて、今年で10年目を迎えます。
社会人5年目、前職での営業車の中でよんだビジネスマン雑誌「BIG tomorrow」の記事に今、アメリカで話題のビジネス、同窓会の幹事代行業の記事がありました。
父の影響からか、小さいころから社長になることを夢見ていた自分は、
直観的に
「これだ!日本ではまだないビジネス。きっとニーズがある」
と勇み足で、電話BOXに急ぎ、編集者に電話をすぐさまかけ、アメリカのその代行会社の電話番号を聞きました。
しかし、、、「自分は、英語ができなかったのです」
(電話をかけた後に気が付きました。。。)アメリカに行って話を聞きたい。でも、英語が出来ない。そんなジレンマにかかえながら時が流れて行ってしまいました。
なぜ、同窓会幹事代行に興味をもったのか??
学生時代、とあるイベントを主催したことがありました。イベントに参加して下さったみなさんが、とても楽しく談笑し、笑顔が溢れかえっている。そんな笑顔をみているととてつもない幸福感が自分を覆う。
そして、参加して下さったみなさんから
「本当に楽しかった!ありがとう」
とのたくさんの感謝の言葉。
鳥肌が立つくらいうれしかった。自分が主催したイベントでみなさんが喜んでくれて、自分も幸せになれる。なんて、素晴らしいことなんだろう!
今でもその時の場面を鮮明に覚えています。その時、自分の夢は決まりました。
「笑顔と感動を提供できる場をつくり、たくさんのありがとうを集めるビジネスで起業しよう!」と。
自分の想いを具現化できるビジネスとして、アメリカの同窓会幹事代行業が私の胸に刺さりました。たくさんの笑顔にふれたいと10年間務めた会社を退社し、ブライダル会社に就職しました。
そのような折に、日本経済新聞に滋賀県で話題の同窓会幹事代行会社との記事を読みました。社会人5年目の時に見た雑誌の記事の記憶がよみがえりました。私は、いてもたってもいられず、すぐにブライダル会社を退社し父親の経営する会社で同窓会幹事代行業を起業しました。
あれから、10年。
たくさんの笑顔と喜びの充満した同窓会をお手伝いさせていただいて、本当に起業してよかったと。自分の天職だと。
近年、同窓会ブームもあるためか起業当社は、ほとんど同窓会幹事代行会社などないに等しい状況でしたが今では、本当に数多くのサイトが立ち上がっています。競争が激しくなる中、各代行業者もお客様にご選択いただくため、日々サービスの向上に努めている結果、同窓会を頼まれるお客様にとってとは、とても良い環境にあると思います。
私どもも日々、同窓会幹事さんから喜びと笑顔をいただくためレベルの高いサービスを目指しています。
そして、たくさんの「ありがとう」を集める会社にしていきたいと考えています。