会費設定
会費をするにあたり、記入する項目は、
①案内状発送人数(同窓生の人数)
②予定参加人数
③料理準備の割合
上記の3項目を入力するだけで、後は自動計算し、会費設定が行うことができます。
こんな使い方で参加率アップ
同窓会の幹事さんのお悩み、お困りの点は、当日の出席率、経費がいくらかかって、当日の会費はいくらにしたらいいの?
お困り、お悩みの点は多数あると思います。
この会費設定機能をご利用頂ければ、3つの項目だけの入力になり、尚且つ適切な会費を設定できます。
①予定参加人数
同窓会を開催する上で、幹事さんに参加人数はどのくらいですか?とご質問する事がございます。
その際、同窓生が200名に対して、100名ぐらいかなと多い人数を見積もられています。
多く見積もって会場を予約してしまい、当日予定より全然人数が少ないこともあります。
幹事さんにとっての心配事は、当日の参加人数もそうですが、赤字になることです。
赤字にならないよう参加予定人数は少なめに見積もりましょう。
参加率は、全体の30%で成功。40%で大成功になります。
アツマーレをご利用した場合、平均参加率40%になっております。
②料理準備の割合
使用する会場によっては、料理の注文人数が、参加人数に対して、80%、90%で出してくれる会場もございます。
予約時は、会場担当者に料理の割合を確認しましょう。
これも赤字にならないようにするための対策です。
例)料理:4,000円、飲み放題:2,000円の6,000円のプランの場合
①参加人数100名、料理注文数100名分
100名×プラン6,000円=600,000円
②参加人数100名、料理の注文数80名分
80名× 料理4,000円=320,000円
100名×飲み放題2,000円=200,000円
計=52,0000円
①と②では、80,000円の差。
当日ドタキャンがあっても赤字にならないようにするのも、幹事さんにとっては大切です。